Google Adsenseからポリシー違反メールが来た場合の対処方法
先日、Google Adsenseから突然「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」という件名のメールが届きました。 運営しているサイトにはGoogle AdSenseを掲載しているんですが、そのうちの一つのサイトで何かが引っかかってしまったようです。 この件名を見た時は「ついにうちにも来たか…」と震えあがりましたが、冷静に対処してなんとか事なきを得たのでやったことをまとめておきます。
PageSpeed Insights対策!画像を最適化(圧縮)して点数を上げるためのデータ削減ソフト「ImageOptim」
今回紹介するのはホームページやブログで使用する画像のサイズを小さくしてくれる「ImageOptim」というソフトです。 Googleによると2018年7月からは、ページ表示速度をモバイル検索のランキング要素として組み込むことがアナウンスされてます。 Googleがスピードアップデート(Speed Update)を導入、2018年7月からページ表示速度をランキング要因に | 海外SEO情報ブログ というわけで、僕が運営しているサイトの一つでGoogle PageSpeed Insightsを使って、実際にG ...
ホームページ作成サービス『グーペ』利用者の声まとめ
飲食店、セレクトショップ、カフェ、エステ、個人事業主など、小規模サイトのホームページ作成をお考えの方におすすめしているのが、ホームページ作成サービスの『グーペ』。 一昔前ならWeb制作会社に頼むしか方法がありませんでしたが、最近では専門知識を持たずとも低コストで手軽にホームページを作れるサービスが登場しています。 その中でも、運営するための更新しやすさを重視した作りになっているのがグーペです。
コンバージョン率アップ!自社の強みと購入理由をホームページの表現と一致させる
お客様アンケートによって「自社の強み」や「お客様のニーズ」、「購入していただいた理由」が分かったら、それを実際にホームページに落とし込んでいきます。 お客様アンケートの質問用紙に必ず書くべき6項目 お客様が自社について感じている印象を、仮説検証を立ててホームページに反映させます。 まずはトップページから。
お客様アンケートの質問用紙に必ず書くべき6項目
お客様と直接やりとりができる場合、必ずやるべきことが『アンケートの取得』です。 Google Analyticsでホームページの現状を基準値と照らし合わせたとき、それに満たない項目がある場合はお客様のニーズが反映されていない可能性が高いです。 お客様のニーズを踏まえて「なぜ売れるのか・売れないのか」の答えをホームページに反映させることができれば、コンバージョンは自然と改善されていきます。 お客様のニーズを知るには、すでに顧客になっている方にアンケートを依頼するのが確実です。
コンバージョン率って何か知ってる?ホームページ改善の目的はこれを上げること
コンバージョン率って知ってますか? ホームページやブログを運営する時に重要な指標として扱われることが多い言葉です。 Webサイトを見直したり改善する際に、この数値を上げることを目標にすることが多いです。 今回は、このコンバージョン率についてまとめてみました。
Google Analyticsで自分のアクセスを除外する4つの方法
ホームページやブログを開設してGoogle Analyticsの導入が完了したら、次は自分のアクセスを除外しておきます。 これをやっておかないと、どれが自分のアクセスでどれが他の人のアクセスなのか、分からなくなります。
直帰率90%?平均PV1.6?アクセス解析(ログ)の基準値とは?
Google Analyticsを導入したら、しばらく放置してアクセスログをためます。 開設当初でアクセスが少ないホームページでも、1ヶ月もすれば多少のログはたまります。ログが少ない場合はもうちょっと様子見してください。
Google Analyticsの導入方法 アカウント開設からトラッキング情報設置まで
先日書いた「アクセス解析を導入したら何が分かるのか」をお読みになり、内容が理解できたら早速Google Analyticsを導入していきます。 Google Analyticsは日々アップデートを繰り返しており、仕様が頻繁に変更されます。 今回は、2018年5月時点の画面を使って説明していきます。 以下の流れに沿って説明します。
アクセス解析で分かる4つのこと。現状を知る第一歩はアクセスログの取得から。
ホームページを改善するためには、現状を把握することが大切です。 というか、現状を把握しないと対策のしようがありません。 前回はホームページを改善するために現状を知ることの大切さを書きましたが、今度はその具体的な方法についてです。
ホームページ改善の第一歩は現状を知ること
ホームページを運営している経営者の方、社長さん、店長さん、ホームページの「現状」を知ってますか? まずは何も見ずに、以下の内容に答えられるか、テストしてみてください。
「ホームページを制作できる」ことと「Webマーケティングができる」ことは違う
パソコンに詳しい人、インターネットが好きな人、技術的なことが苦にならない人。 ある程度これらについて知識がある方の中には、自分でホームページを作ってみようと考える人もいます。 「ホームページの作り方 初心者が知っておくべき目的の考え方と流れ」の記事でもお伝えしたように、ホームページをつくるのはとても簡単です。
さくらインターネットのラピッドSSLを無料のLet's Encryptに切り替える方法
普段よく使っているのがさくらインターネットのレンタルサーバ。 僕が運営しているブログやホームページは、ほぼさくらのレンタルサーバを使ってます。 これまで10年以上使ってますが、サイトが表示されないとか、メールが送れない、など目立ったトラブルに遭遇したことが一度もないのでずーっと使い続けてます。
ホームページ担当者は絶対に兼任はダメ!結果を出したいなら専任スタッフが必要です
前回、ホームページを作る際に制作会社に丸投げしてはいけない理由を書きましたが、今度はホームページの担当者について。 私はWeb制作会社に8年ほど勤めた後、営業会社に転職しました。
続けることの大切さ。ブログを10年以上続けたらどうなった?
このグラフは、僕がブログをはじめた2005年から2018年現在までのページビュー(PV)数の推移を表したグラフです。 細かいことは後述しますが13年間ブログを続けた結果、もうすぐ月に50万PVを達成できるまでに成長することができました。 SKEG WORKSの紹介がてら、僕がどうやってブログを続けてきたのか、ブログを続けた結果生活がどう変わったのかをまとめてみました。